思春期の反抗期と家庭内暴力・ひきこもりの解決方法

軽度発達障害の息子を持つ母の苦しみながらも光をみつけた方法を紹介

発達障がいを知ったきっかけ

編集

 
このブログを始めた理由
 

私は、恐らく第一子を育てる中で、

「発達障がい」という言葉

皆さんはいつ頃から耳にしましたか?

最初は

育児書や市の検診の問診

で知ったと思います。

その次に、息子が小学校になった時、

☑授業中に座っていられずに脱走する同級生

他人を暴力などで傷つける行為を繰り返す

小学校でのいわゆる、

「問題児」の存在 を知って、

他の保護者から

「あの子はADHDらしいよ」

と聞いたりして

近いようでどこか遠い存在だった発達障がいの存在を

身近に感じていたと思います。

まさか自分の息子もそうであるとは、

想像もつかなかった驚愕の事実でした。

しかし、通院をしている中で、

幼少期を振り返ってレポートを書く作業が増える中で、

顕著ではないにしても、

今振り返ると、その「特徴」があった

ことに気づきました。

それくらい、発達障がい、

特に「グレーゾーン」

親が気付きにくい側面も多くあります。

我が家の場合、

息子が二次障害を起こし、

家で暴れ、家庭内暴力が起き、

「もう施設に入れよう」と主人と覚悟をして

あちこカウンセリングや、施設に助けを求め、

途方に暮れていました。

その時の様子などを、私はレポートにしていました。

本当は今でも振り返りたくない事実がたくさんありますが、

もし、この世の中で一人でも私のブログをみて 

救われる人がいればと思い、

このブログを開設いたしました。

軽度であっても発達障がいを持つお子様を持つご家族は

 ◆  本当に苦労が絶えない

 ◆ 家庭内暴力を解決できずに困っている方

がとても多いと思います。

そのような悩みというのは、

人になかなか話せないことだと感じています。

長くなるとは思いますが、

我が家にまた平和が訪れるまでの

いばらの道を皆様に共有し、

それでもまた明るい家庭が戻ってくる☆彡

と信じていただきたく、

皆さんのお悩み、相談を

自分の経験と勉強したことを照らし合わせながら

お伝えしていきます。

どうぞ、よろしくお願いします。

 
 

息子のひどい反抗期に悩むお母さん方へ

このブログを始めた理由
 

 

「うるせいババア、死ね!」

ゲームをやめるよう呼びかけるたびに浴びた罵声。

 

思い通りにならないと

物を投げ、モノを壊し、

その怒りを母にぶつける息子。

 

お皿は飛び、ソファーはひっくり返り、網戸は外して投げ、

大きくなり、力のついたその中学生の身体を

母は止めることができませんでした。

 

まるで三歳児がひっくり返って

ほしいものをねだる姿が、中学となり、

形を変えてそのまま再現されたような

地獄絵図でした。

 

「3歳児が起こす癇癪の中学生バージョン」

その頃の光景はまさにそんな感じでした。

思い通りにならないと、怒り、癇癪を起していました。

教師をしている友人に何人かアドバイスをもらったり、

ほかの反抗期で悩んでいるお母さんに聞いてみても

『反抗期だから仕方ないわね』

程度のものであったけれど、

わが息子の反抗期のほうが明らかに異常な言動が多く

異常を感じるようになっているうちに

あれよあれよというまでに

警察が来る騒動に発展することが何度も

起きるようになってしまいました。

 

施設に預けることも幾度どなく考えました。

そしてここから私の戦いが始まりました。

ここを読んでくださっている方は、絶望の毎日で

すがる思いで私のブログをよんでいらっしゃるのでしょうか?

 

 

お母さんお父さん、そのほかご家族は生きた心地がしないと思います。

でも、安心してください。

 

あの頃の息子さんは必ず戻ってきます。

わが息子の笑顔も戻ってきてくれました。

愛情があるからこのブログを読んで解決したいと思っているのだと

私にはわかります!

✅息子のことを信じる

✅ご両親やご家族がただし知識をつけること

✅お子様の特徴を知る

✅落ち着いた対応

✅ご両親自信の考え方の角度を変えること



今は暗く光の見えないトンネルにいるような

そんな気持ちになるかもしれませんが

ちょっとしたことで、

きっとまたあの日が戻ってきますよ。

お力になれればと思っています。

一緒に頑張りましょう。

現在の私について

 

私も本当に暗闇を彷徨っていました。


それを超えるために心身ともに

消耗しながらも向き合ってきました。

そして、

なかなか救ってくれる場所や

機関が少ない中、調べ上げて、

自分自身でかなり勉強をしました。

今ではそういった方を救えるように

カウンセリングの資格を取得し、

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カウンセリング、アドバイザー、コーチング業を

しております。